バッチ博士の遺産 1
こんなに医学が進歩して いろんな処方、薬が出回ってきているのに
がん患者は昔に比べてどんどん増え、あらゆる病気が人を壊していく・・・
なぜなんだろう・・?と 疑問を持ったことはありませんか?
現代の医学が失敗した主な原因は、原因ではなく結果を取り扱っているからだと
バッチ博士は言います。
病気として知られているものは 身体の中に生み出された最終結果であり、深く長く活動してきたいろいろな力が作り出した最終産物だからです。
だから 物質的治療だけで治ったようにみえても、真の原因が取り除かれない限り、一時的な軽減以上の何ものでもないのです。
身体だけにどんなに努力を向けても 表面的に損傷を繕う以上のことはできず、その原因となるものを取り除かない限り、また違った形で病気の存在を見せつけるかもしれないからです。
病気は見たところ 残酷ですが、それ自体は有益なもので 病気に導かれて自分の非常に重要な過ちに気づくことになるからです。
もしその過ちを取り去り、的確に対処すれば 私たちは前にもまして健康にそして、人間として大きく成長することができるでしょう。
苦しみは一つの矯正手段で その教訓を学ぶまでは 決して根絶することができません。
でも
どんな苦しい厳しい状況でも その人がまだ肉体的に生きているのを許されているということは 「魂」が希望をすてておらず、まだ生かされている希望を捨てていないことを示しているからです。
(第2章に続きます)
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大病によって人生観が変わった
生き方を変えた
そういう人は多くいます。
病気にならなければ気づけなかった 自分の人生の選択の過ちを
そうなる前に 気づいて 軌道修正できれば 幸せ♪ですよね。
アロマ・バッチは そのような方の軌道修正のお手伝いをしていきますヨ。
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